鉄筋コンクリート打ち放し補修・保護塗装
打ち放しコンクリートの上に塗装やタイル・石張り等の仕上げ工程をのぞき、型枠を外した直後のむき出しのままの状態のコンクリートを仕上げる手法です。
打ち放しは「仕上げ」という保護材を持たない為、風雨に対する抵抗力が弱く施工段階においても細心の管理上の注意が必要とされる作業です。
新設工事
新たに建築する工事を新設工事といいます。
その際生じた欠損や不具合、汚れなどを補修し仕上げます。
改修工事
新設工事とは逆に現存する施設の一部を壊し、ほぼ同じ様に直す事を改修工事といいます。経年劣化による汚れ、保護材の剥離や欠損などを補修し、仕上げ直します。改装を行う際には、必ず自治体等への確認申請が必要となり、間取りや配置が大きく換わる事になります。
エイジング塗装
エイジング塗装は塗装技術を使い風合いを出した仕上を行ったり、あえて汚れや傷などを作り出したりする塗装技術です。
土木補修工事
土木工事を行う際、特にコンクリートは型枠で形成し乾かした段階で、ひび割れを起こしていたり小さな穴が空いていたり、凹凸などが起きていたりする事があります。そういった不具合部分を補修して使える様にする施工が補修工事です。
防水工事
建物の水や紫外線などから長期的に防ぎ保護する施工が防水工事です。建造物は時間が経つにつれ必ず劣化が生じ雨などにより水漏れが発生します。その雨漏りを未然に防ぎ保護していきます。
リフォーム工事
リフォーム工事は、主に古くなった既存の建物について、補修や交換、修繕を行う事で基の状態に戻す事です。例えば賃貸物件を退去したあとの原状回復などがこのリフォームにあたります。